南山城大水害の犠牲者を弔う送り火、また住民への河川美化啓発を図ろうという趣旨で去年行ったイベント。玉川河川敷一面に並べられたロウソクが幻想的でした    新聞記事はこちら>>

 

石田「今日は皆に昨年青年部で始めての試みで開催した、『たまがわ竹燈会』についてお話してもらいたいと思います。」

中坊「とにかく暑かった。それに尽きるで」

一同「その通り」

宮本「熱中症で作業中に倒れた事務局もいてるし。誰とは言わんけど(笑)」

中田「特に去年の夏は猛暑やったからなあ」

岡本「竹薮に入っての竹切り作業から地獄が始まったんや」

石田「結局、全部で何本切った?」

中坊「70本前後や」

宮本「1本の竹から燈篭として利用出来る部分は約10〜20個。ほとんどの部分が捨てる部分やったしな。」

中田「僕らの趣旨を理解してくれて竹を提供してくれた協力者がいたのは助かったね」

岡本「そうそう。あれで1日分くらいの手間は助かったのと違う?」

石田「中坊副部長の作業場に切り出した竹を集めて燈篭作りを始めたけど何日もかかったもんな」

宮本「でも、必要の無い竹(笹の部分)を中坊副部長は僕らに黙ってこっそり処分してくれててんやで。大分時間かかったと思うよ。」

中坊「いやー。もっと褒めて」(笑)

岡本「仕事が暇やってんやろ」

中坊「ほっとけ。なんで知ってんねん」(笑)

中田「去年は暑さもそうだったけど、消防団の訓練が重なったからなあ。週に3日8時から10時まで。青年部員=消防団員やからね。訓練は約2ヶ月続いたもんな。それで土日がこの竹燈会の準備。今から考えたらようやったで。僕ら」

石田「そこが井手町商工会青年部の凄いところやね。普段は冗談ばっかり言ってるけどいざとなったら皆が助け合って協力する。団結力はぴか一やと思うわ。」

宮本「だからこそ、色々な事業を単独で我々は出来ると思う。良い先輩達にも恵まれたし」

岡本「しかし竹燈篭作りも大変やったけど、会場の玉川の清掃もそれに輪をかけて大変やったで」



中坊「真夏の炎天下の作業は、普段外で仕事してる我々でも相当堪えたね」

宮本「事務局は倒れるし」

事務局「もうーええて」

石田「一番草が元気な時で草刈り機で切っても切っても下から湧いて来る感じやったね」

中坊「でも通り掛かりの人達に励ましの声を掛けてもらったのは嬉しかったね」

宮本「皆何が始まるやろうと不思議そうに見てたもんね」

石田「当日になってあ〜この為に清掃してたのかと言ってた人達がいたからね」

岡本「当日も感動的やったなあ」

中田「6時過ぎに灯をつけだしたんやね」



石田「全部で千個以上有ったから少し明るかったけどつけだしたんやな」

中坊「暗くなって全部に灯がついた時はほんまに綺麗かったな」

岡本「橋の上から燈篭に向かって手を合わしているお年寄りが何人もいたで」

宮本「過去に玉川が氾濫して大水害になって多くの人が亡くなった事があったからね」

石田「僕達は玉川の浄化の願いを込めての竹燈会だったけど、開催日がお盆の時期でもあったので参加してくれた人達には色々な思いが過ぎったようやね」

中坊「どんなイベントや事業もそうだけど、参加者の喜んだ顔やお礼の言葉を聞くとんほんまにそれまでの苦労が吹っ飛ぶな」

中田「中にはなんでこんなええ事してるのに宣伝せえへんね!町の広報車借りで町内走れ!とまで言ってくれたお年よりもいました」

石田「引き続き今年もと言う声が多方面からあがっていますが皆さんの意見はどうですか?」

宮本「確かにそれだけ好評だったと言うことで我々にとっては有りがたい事だけど予算の問題を含めて障害が多いよなあ」

中坊「でも皆の期待も裏切れないし」

岡本「やろうやろう!」

石田「後悔したらあかんで」(笑)

石田「どうせなら継続して井手町の新たな風物詩になれば良いね」

中田「井手町には夏祭りが無いことだし。」


一同「皆の力を合わせて今年も頑張りましょう!」